呼吸が生死を分ける

【呼吸が生死を分ける】

私達は食事をしなくても2.3週間位は生きられます。

数か月食事をしない方、水だけで生活をしている方も稀にいます。

しかし呼吸(酸素)をしないでは生きていかれません。
5分と持たないですよね。

たとえ復活したとしても脳に問題が起こります。
呼吸が最後の決め手になるのです。

生まれたての頃は100%の呼吸ができます。
数年後大きくなり幼稚園に通うと周りに友達ができ
知らない人達もいる。
その周りには先生と言う人もいる。

これをやったらダメですよ、あれをやったらダメですよと
言われるようになる。
制限されるようになっていきます。(例、呼吸95%)

小学校に通い、中学・高校と行くにつれて
制限・周りに合わせる・気を遣う・我慢を強いられる
等々が重なり
ストレスから呼吸が浅くなっていきます。(例、呼吸90%)

社会人に成り
生きて行く為のお金が必要になる。
会社のストレスはとても大きいですよね

僕はプレシャーから入院した事があります。
原因不明
腸の何処かに穴が空き下血していました。

それが止まらなかったのです。(例、呼吸80%)

歳を重ね老化していきます。
背中や腰が曲がる・捻じれる・縮む・張る・痛む・炎症等の
症状が現れてきます。(例、呼吸75%)

慢性的疾患となりどんどん呼吸が浅くなっていき
最後には
息を引き取る(例、呼吸0%)

自分自身では呼吸ができなくなり終わりを迎える。

だから高橋さん呼吸が一番大切なんだよと
元医者の先生から習いました。

どうやったら身体の隅々まで呼吸が(酸素)
行き届くのかを教えています。

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